食支援センターは、どんな部署?
看護部、リハビリテーション部、栄養科、薬剤科、地域連携室など多職種と連携し、住み慣れた場所へ「口から食べて」退院できることを支援しています。
- 研精会食プロは、稲城台病院内の食支援センターに活動拠点を設けています。
- 食支援センターには、看護師・言語聴覚士・管理栄養士・歯科衛生士が専任として勤務しています。
- 耳鼻科医師・歯科医師が、嚥下機能評価および口腔管理をサポートする体制をとっています。
- 食支援センターは、院内を横断的に動き、食べることの支援が必要な患者様に対して、主治医の指示にて専門的介入を行っています。
- 食べることの支援は、包括的アプローチが必要です。
当院では、身体と心のリハビリテーションを大切にしています。回復期リハビリテーション病棟では、医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士など多職種食支援ミールラウンド、井戸端ミーティングが盛んに行われています。
食支援センタースタッフ紹介
芳村 直美(看護師) 法人本部食支援プロジェクト推進本部長 食支援センター部長 |
2018年入職(常勤) 急性期の続きの看護がしたいと思い、研精会で食支援プロジェクトを始めました。 食プロは、精神障がい・認知症・脳卒中・誤嚥性肺炎・・、one teamで、食べたいと頑張る患者様をとことん支援します。 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 |
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和田 美紀子(管理栄養士) 食支援センター主任 |
2019年入職(常勤) 患者さまの幸せのために、栄養のプロとして精一杯できることを取り組みます。 毎日が勉強、生涯学び続けます! NST専門療法士運動指導士西東京糖尿病療養指導士 |
三角 あゆみ(看護師) |
2019年入職(常勤) 今日できる精一杯の力で、患者さまの食べるを支えるように努力していきます。 患者様の笑顔を見ることが最大の私の幸せです。 |
竹本 喜一(言語聴覚士) |
2020年入職(常勤) 「食べられない理由を探すのではなく、どうしたら食べられるか、知恵を出し合える食支援プロジェクトになりたい」という理念に共感し、以前勤務していた病院から稲城台病院へ移ってきました。 |
諸星 哲也(言語聴覚士) |
2018年入職(常勤) 毎日が修行、目の前の患者様のために頑張りたい!「おいしい」と言っていただける日常を守ってゆきたいです。 |
白石 佳奈(歯科衛生士) |
2020年入職(常勤) 2020年3月に大学を卒業し、食べるを支えることのできる歯科衛生士になりたいと思い、入職しました。 「口から幸せを届けられるように、患者様の健口を守ります。」 |
岩崎静乃(歯科衛生士) |
2021年入職(常勤) 食支援の第一歩はお口から! よく噛んで食事ができるように、専門性を生かしてお手伝いをさせていただきます。 そして、明るく元気に食支援メンバーと一緒に協力し、サポートしていきます。 |
渡邊 聖也(言語聴覚士) |
2018年入職(非常勤) 食にはその事人の性格や人生が反映されています。人と人との関りを意識した食事の支援ができるように努めていきます。 |
- 精神科外来、うつ外来
- 午前9:00~11:30
- 午後13:00~17:00
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月 火 水 木 金 土 日 午前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 - 午後 〇 〇 〇 〇 〇 - -
- もの忘れ外来
- 午前9:00~11:30
- 午後13:00~17:00
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月 火 水 木 金 土 日 午前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 - 午後 〇 〇 〇 〇 〇 - -
- 休診日
- 土曜日午後・日曜日・祝日
年末年始(12/30~1/3)
- 時間外診療
- 時間外での診療につきましてはお電話にてご相談ください。
- 042-331-5531